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住宅ローンの審査で、消費者金融の借り入れは不利になるか。

結果から申し上げますと、プラスにもマイナスにも働かない。
消費者金融からの借り入れは一般的には、不利に働くという
住宅の営業マンが言われる方が多いかと思いますが実は本当の意味が違ってきます。
不動産の営業マンが、住宅ローンの借り入れの際に
●消費者金融での借り入れを行っている方=住宅ローン審査に通らなかった
と、思考上関連付けられている可能性が高い可能性があります。
消費者金融で借り入れを行う方の傾向として
・遊興費目的で借り入れを行う
という方が多いので、その他の要素である『お金にルーズ 』『支払い延滞 』という部分を見逃しているからです。
実際に、3か月以上の支払い延滞(金融事故)を起こさない限りはまったく問題が無い範疇です。
また、たとえ金融事故を起こしてしまっていても5年以上経過している場合は
金融機関側で管理している情報機関の情報事態が抹消されますので心配もいりません。
最も重要なのは『支払い延滞』をしていないかという部分に限ります。
とはいえ、やはり銀行系や信販系での借り入れに比べると目につきやすい項目です。
今後住宅ローンも考えていて、それでも早めに借りたい!というならば
・三井住友銀行カードローン
・みずほ銀行カードローン
・スルガ銀行カードローン
・静岡銀行カードローン
・みずほ銀行カードローン
・スルガ銀行カードローン
・静岡銀行カードローン
などが銀行系のカードローンが比較的おすすめです。
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